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  • 参考・自分の歯を100歳まで使うために 避けるべき口腔ケアと歯科治療
  • ペリオクリーニング
  • 渡邉晴美 画

    自分の歯をトコトン大切にして、100歳まで使えるようにする

    人生100年時代のクレバーな生きかた

    クレバーな生きかたを現実にする為、なるべく削られたり、抜かれない

    親知らずでさえ抜かれないようにする。

    リアルに100歳まで自分の歯を使う

    このことを、サイトウ歯科が独自開発したペリオクリーニングで現実に

    ペリオクリーニングは、サイトウ歯科49年の実績から誕生

  • 100歳までの健康寿命は、なんでも食べられることから

    「ボケたり寝たきりになってまで生きたくない」という言葉をよく耳にします。たしかに、健康寿命が尽きると、健康だったころがみんな夢の中になってしまいます。

    人生100年時代、100歳まで健康寿命を保つ人生設計が必要です。
    しかし、現実の健康寿命は75歳前後と短く、75歳で健康を損ねてしまうと、100歳まで生きながらえても、残りの25年は苦痛の人生となりかねません。

    100歳まで健康寿命を保つためには、100歳までなんでも食べられることがとても大切です。
    しかし、歯の寿命を延ばす正しいケアをしていない限り、問題なく使用できる歯の寿命は70歳前後と短く、しかも、失った歯を補わずに放置することがあれば、失った歯に加わっていた力が残りの歯に加わり、残りの歯の寿命はさらに短くなります。

    「100歳まで自分の歯を使う」を目標としたペリオクリーニグというライフスタイルで現実に

    93歳

    齋藤博の「生涯自分の歯を使う」に挑戦し続けた49年

    私は、1977年開業の際、「生涯自分の歯を使えるようにする」を歯科医人生の使命としました。生涯自分の歯を使うためには、歯を失う最大原因の歯周病問題を解決することでした。

    開業当時のサラリーマンの定年は55歳、そして70歳まで生きれば十分長生きの時代でした。当時は、20歳代で2〜3本の歯を抜かれ、40歳代で入れ歯は当たり前、歯肉から出血するシソーノーロー(現在は歯周病と言われている)は20歳以降であれば誰にでもある状況でした。

    そのような時代に、私の歯科医の使命を「生涯を70歳くらいと設定して、生涯自分の歯を使えるようにする」と決めて、1981年から歯を失う最大原因となっている歯周病の治療と管理の研究を開始しました。開発技術の効果が認められたため、1985年にサイトウ歯科の独自技術としてペリオクリーニングと命名しました。

    その後、数十年にわたりペリオクリーニングを継続してきたことで、70歳まで自分の歯を使うという使命が現実になったことが検証できました。

    ところがここにきて、サラリーマンの定年が70歳、100歳まで生きることが現実となったことで、100歳まで自分の歯に頑張ってもらう必要が出てきました。

    6歳から12歳までに生えた歯を70歳まで持たせるのと100歳まで持たせるのとでは大違いです。

    当然のことながら、自分の歯を➕30年余分に持たせ、なんでも食べられるようにする。または、数本の歯を失っても、100歳までなんでも食べられるようにするという現在の要求にそったケアが必要となり、現在では、新世代のペリオクリーニングにバージョンアップしています。

     

    48歳 初診    

    23年後(71歳)

    ペリオクリーニングというライフスタイルの過去事例を紹介します。
    他の歯科医院から抜歯を勧められた患者さん(48歳)の写真が左側です。手の施しようもない歯周病末期で、すべての歯が抜歯されるのを待つ段階でした。
    抜歯してしまえば終わりなので、さっそくペリオクリーニングを開始しました。
    藁にもすがる心境の患者さんは、指示通りのブラッシングを励行しながら、3ヶ月毎のペリオクリーニングを継続されました。その甲斐あって、歯周病の進行が止まり、多くの歯を抜歯せずに残せ、義歯を使ってなんでも食べられています。
    義歯を外した23年後の写真が右側です。この時、多くの人が歯を失う71歳という年齢になっていました。

    齋藤 博

    さいとう ひろし

     突然襲った新型コロナにより、3ヶ月毎の来院が不可能となったペリオクリーニング会員が大勢おられたため、2021年に36年間継続してきたペリオクリーニングの効果を検証してみました。

    1年以上継続された会員243人の会員期間を表にしてみました。

    他の歯科医院で必ず抜歯される歯を抜歯せずにペリオクリーニングでケアした結果、10年以上継続された125人(赤い数字の合計)のうち68人が、次々に歯を失っても不思議はない50~89歳という年齢にもかかわらず、会員期間中に1本も歯を失いませんでした。
    特に、こちらの指導を守り続けた会員の多くは、20~30年以上経過しても歯を失うことはありませんでした。ペリオクリーニングというライフスタイルを取り入れれば、生涯自分の歯を使える可能性があります。

    さらに調査したところ、歯を失った57人の会員は、失わなかった68人よりTCHリスクが高いことが判明しました。
    歯を失った原因の58%が歯が横にゆすられることで歯が抜けた、39%が無理な力が掛ることで歯根が割れて保存が不可能になったという事実から、歯の喪失原因の97%にTCHリスクが影響していました。

    このことから、TCHを減らすことが出来れば、歯を失う可能性が非常に低くなることが解ったため、バージョンアップしたぺリオクリーニングでは、TCH を減らす指導を積極的に導入して、100歳まで自分の歯を使える可能性をより高くしています。

    日常のセルフケアが、100歳まで自分の歯を使う原点

     「生涯自分の歯を使えるようにする」という目標を立てて49年経過しました。
    その間、他の歯科医院で抜歯を勧められる歯を抜歯せずに長期使用することに挑戦。
    そして、数百人のペリオクリーニング会員を3ヶ月毎にケアしながら、口腔内の経年変化を観察してきました。
     こうした研究で、いままで年齢と共に歯を失うのは仕方がないと信じられていましたが、必要なケアが出来れば100歳まで(自分の歯を)使ます。

     「ペリオクリーニング」から生まれたセルフケアのアドバイスは3つです。
    3つのことを正しく守り続けられれば、自らの努力で守ることが出来るはずです。

     3つを知っていただくために、読んでいただきたい本があります。
    それは「100歳まで自分の歯を残す4つの方法」(講談社刊)です。

     この本は、2013年3月に発売後、2019年5月に改訂新版となり、台湾版と韓国版も出版されています。
     生協でもたびたび紹介された実用的な指導書となっており、現在2万部以上発売されています。購入されなくても、最寄りの図書館に所蔵されている可能性があります。

     この本を手に取り、第3章・第4章・第5章を熟読して正しく実践してください。
    間違いなく歯の寿命は延びます。セルフケアだけで100歳まで自分の歯を使えるかもしれません。

    100歳まで自分の歯を残す4つの方法

    3つのアドバイス

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    第3章より

    “歯の接触時間を減らす”

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    第4章より

    “砂糖を極力とらない”

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    第5章より

    “1日1回、

    正しい歯磨きをする”

     

    このページの一番下に

    (参考)自分の歯を100歳まで使うために避けるべき口腔ケアと歯科治療

    を掲載しています。ぜひご覧ください。

  • サイトウ歯科と出会う 

    セルフケアで自分の歯を守ることが基本です。
      
    しかし、セルフケアだけでは自己流のケアとなり、必要なケアを見落とします。
    やはり、信頼できるかかりつけ歯科医が必要です。
        
        
        
    私の49年の臨床経験から、パノラマX線写真1枚をみることで、
    100歳まで自分の歯を使うためには何が必要か、
    100歳までなんでも食べられるようにするためには、何が必要か
    のアドバイスは出来ます。
    私と出会うために、「一期一会」という出会いの機会を設けています。
        

     
  • 「一期一会」から「ペリオクリーニング」までの流れ

    1

    「一期一会」

    49年の経験から、パノラマX線写真1枚と顎関節の触診で、少なくとも100歳までなんでも食べられるようにするた
    めのアドバイスが出来ます。
    「一期一会」を受けていただくためには、あらかじめ電話予約していただきます。
    2

    「診断のための精密検査」

    「一期一会」で、引き続き当院にかかることを希望される場合は、これからのケアを開始するために必要な検査をします。
    3

    「コンサルテーション」

    「診断のための精密検査」とは別の日に治療内容・治療費用・治療期間を具体的に説明します。
    4

    「生活習慣指導」と「歯科治療」

    「生活習慣指導」では、診断結果に基づいて日常の問題点を解決する指導します。

    「歯科治療」は、口腔内を一単位としてまとめて治療するため、多くの歯にトラブルがあっても短期間に終了します。
    また、自分の歯を長期使用することを目的として、材料を厳選し、すべての作業を齋藤博のハンドメイドで提供してい
    ます。
    治療途中にはハンドメイドの仮歯や仮義歯を入れた状態で日常生活していただきます。
    このことで問題点が明確になるため、問題点を解決した最終補綴物が製作可能になります。
    5

    ペリオクリーニング

    予定の歯科治療が終了した時点で、「100歳までなんでも食べられる」という目標に向かって、3ヶ月毎に来院してい

    ただくペリオクリーニングというライフスタイルが始まります。

  • 「サイトウ歯科」49年のあゆみ

    私の師匠織家勝先生は、先代からの歯科医院を近代的な歯科医療システムに変え、「歯を抜かない歯科医」としてマスコミで有名な歯科医でした。私が先生の診療室を見学した際、自分の未来はここにあると直感し、一番弟子として師匠のスピリットを受け継ぎました。

    1977年5月に新宿駅南口で「サイトウ歯科」開業の際には、師匠の「歯を抜かない」を一歩進めた「生涯自分の歯を使えるようにする」を目標にしました。
    100歳まで自分の歯を使うことは未知の領域でしたが、生涯自分の歯を使う目的で発案したペリオクリーニング44年の臨床経験から解決策が見えてきました。

    49年という歴史を経た現在、「なんでも食べられることで、100歳まで健康寿命をたもつ」ことを目標としています。
    具体的には、齋藤博先生に診てほしいという患者さんを対象として、私の手になるハンドメイド医療を行なったのちにペリオクリーニングというライフスタイルで管理させていただきます。
    すべての治療を齋藤博のハンドメイドで行っているため、担当させていただく患者さんに限りがあります。お待ちいただくこともあります。ご了承ください。
  • サイトウ歯科

    診療日  月・水・木(10:00〜16:00)
    電話受付 月~木(9:00〜14:50)
    電話番号 03-3374-7070
    住所 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-10-9 本間ビル3F(新宿駅南口より徒歩5分)
    Instagram: superdoctor.jp@
    ホームページ:saitousika.com

  •  

    (参考)

    自分の歯を100歳まで使うために

    避けるべき口腔ケアと歯科治療

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    100歳までなんでも食べられることは、健康寿命を延ばす秘訣です。

    昨今の「白い歯」「インプラント」「美しい歯並び」といったブームに乗った歯科治療は、
    100歳まで自分の歯を使える目的ではありません。
    かえって歯の寿命を短くする可能性もあります。注意しましょう。

     

     

     

    ■「白い歯になりたい」という一心で、歯磨剤を付けた歯ブラシで強くこすり続けると、歯や歯肉が擦り減ることで、歯が長くなり歯を支える歯槽骨も減ってしまいます。歯を支える骨が減ることは歯周病が進行したことと同じ結果となり、減ってしまってから気付いても元には戻せません。

     

    ■ 薬品によって歯を白くするホワイトニング治療を長期にわたり続けると、歯が劣化し、さまざまなトラブルが起きてきます。

     

    ■ 頻繁に歯石除去治療を受けていると、歯根が削られ細くなります。術後、冷たい飲み物でズキンとくるようでしたら危険信号です。また、歯がグラつくまでになると、歯が抜ける可能性があります。

     

    ■ 白いジルコニアを材料とした被せ物治療を受けると、硬すぎる材料のため、噛み合う相手の歯を壊すことがあります。また、ジルコニアで被せた歯にトラブルが起きても、硬すぎて削れないため、再治療が出来ません。

     

    ■ 流行のアライナー矯正は、歯を抜かずに歯並びを揃えるため、虫歯でもない歯の側面を削ることがあります。削られた部分から虫歯になる可能性が非常に高くなります。

     

    ■ 現在の治療技術であれば、歯根だけになった歯でも、インプラントにすることなく修復可能です。まずは、自分の歯を抜かずに残すことが第一選択肢です。

     

    ■ 正しいケアを行うことで抜かなくてもよい歯があります。抜かれてしまうと100歳まで自分の歯を使うこととは無縁になります。親知らずについても、残したほうがよい場合もありますから、安易に抜かれないようにすべきです。

     

    ■ むし歯治療が必要になった時には、エナメル質を最大限に残す治療が必要です。歯を大きく削り白い被せ物にしてしまうと、長期的な視野で経過観察すると、結局は歯の寿命は短くなっています。

     

     

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